舌を清潔にしよう
舌を清潔にすることは、口臭を防ぐことにおいて重要です。
舌の中央には、舌乳頭という味覚器官があります。その舌乳頭に食べかすや細菌がどんどん付着すると、舌苔(ぜってい)となって口臭の原因になります。
この舌苔は、自分で取り除かなければ溜まる一方で、自然になくなるものではありません。
舌苔を除去するには、指にきれいなタオルを巻き、
それを舌乳頭にあてて削ぎ落とすのが手軽で確実です。
歯ブラシで舌乳頭を磨くという方法もありますが、力を入れすぎると舌乳頭が傷ついて、味覚障害になるかもしれませんので気をつけてください。
舌苔を取り除くのは、寝起きが良いと思います。
寝起きは口の中の水分量が最も少なく、舌苔が多く発生して削ぎ落としやすいからです。
また、舌苔ができやすいかどうかは、主に体質と食生活が影響を与えています。体質は中々変えられませんので、食生活の改善によって、舌が清潔に保てるようにすると良いでしょう。
食生活では、液状や柔らかいものよりも、固いものを多くして、舌乳頭に食べかすが付着しにくいものを中心に摂取しましょう。また、酸味のある食べ物も、口臭の予防になるので積極的に摂取してみてください。